戸(のへ)のつく町から...

戸(のへ)のつく町から...

いつも一緒のPENTAX Q7で青森(たまに岩手)の日常を撮ったPHOTOログです♪

 

江戸時代の生活が垣間見れる -旧苫米地家住宅-

六戸の道の駅には六戸町の重要文化財である
『旧苫米地家住宅』が隣接していて、無料で見学することができます!
まるで日本昔話にでも出てきそうな家です。
今日は時間もあるので中を覗いていきたいと思います。



前の説明板を見ると…
六戸の奥入瀬川流域に現存する家屋では最古と思われる。
この地方の建築手法の進展状況などから、江戸時代後半に建てられたものと推測されている。
この住宅には、式台と呼ばれる施設が設けられており、当時は武士階級の住宅に限られた
出入り口(正面左側)であり、身分や家の格式が伺える。…というようなことが書かれていました!
立派な茅葺きの屋根が歴史を感じさせてくれます...屋根の中央は「煙出し」ですかね!?


IMGP5025_R.jpg
玄関を入ると右手に馬屋がありました!
昔は馬も家族同然に大事にされていたんですね~。
当ブログのタイトルにもなっている戸のつく町...の戸は
馬の牧場の囲いの意味があるのだとか...
戸のつく町はいずれもお馬さんとは密接な関係があるんですよね~!



IMGP5026-1234.jpg
馬屋の裏の板庭と呼ばれるスペースには
唐箕(とうみ)や脱穀機など農作業に使う道具が置かれていました!



IMGP4957_R.jpg
数多く展示されている生活用品等から当時の暮らしが垣間見れます。


IMGP4994_R.jpg
玄関入ると正面は通り土間になっていてカマドに
囲炉裏があって台所スペースになっています。



IMGP5042-1234.jpg
左上から時計回りに…
『手回し式洗濯機』今もコレってありますよね。
『えんつこ』青森の方言でゆりかごを意味する育児用具!
『間取り図』外観からは想像できない広さでした。
梁や通し柱など複雑に組まれていていかにも頑丈そうな作りです



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立派な流し!新しく作ったのかキレイです。
お湯は~…もちろん出ませんよね(^^ゞ



IMGP5017_R.jpg
藁が敷いてあるだけの布団!?頭も身体も痛くなりそう...
まさか冬にこれはないですよね?どう考えても夏仕様だと思いたい。
それに隙間風の冷たいこと...(^^ゞ



IMGP5020_R.jpg
当時の着物でしょうか…


IMGP4973_R.jpg
ここにも藁で編んだお馬さんが…d(▽ ̄*
昔ながらの建築と暮らしを今に伝えるこの建物…
つい昔の暮らしに思いを馳せてしまい長居してしまいました。








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Comments
 
良いですねぇ~♪
こういうところ大好きです。
戸のつくところは馬と関係があるって、馬好きにはたまりません!
昔の暮らし、不便なようだけど情緒がありますよね。
こんなところで暮らしてみたくなります。
隙間風は嫌だけど(笑)
 
六戸の道の駅の隣にある文化財の住宅ですね。
僕も行ったことあります。
角館の武家屋敷を見たときもそうですが、自分の先祖がこういう暮らしをしていたのかと、自分の歴史をかいまみる、想像することのできる、やはり歴史を知ることって重要なんだなって、こういう文化財を見ると痛感します。
昔行きました! 
こんにちは。
これだけの古い住宅とか生活用品がもっとあちこちに
残されていれば、青森県にはもっと観光客が押し寄せる
かもしれません。維持管理にかなりの金額がかかるので、
現在は泣く泣く解体して新築してるお宅が多いのだと思います。

行政側もバックアップして、何とか残してほしいですね。
 
こんにちは。
このような重要文化財が
無料で見られるのは
良いことですね。

本当に広いお屋敷ですね。
かまどに囲炉裏。
小さい頃のおばあちゃんの
お家を思い出しました。

いいところですね。
いつまでも残しておいて
欲しいですねー。
 
外からしか見たこと無いんですが中も見応えありますね。
倉石の圓子家住宅を思い出しました。
布団・・・寒そう!!
昔の人は寒さに強いっていうけど、まさか、ね・・・。
 
こんにちわ
戸のつく町は馬牧場の囲いの意味だったんですか
戸(と)で囲ったのかな?

こんな藁布団でも、雨つゆをしのげて寝れるだけ、贅沢だったんでしょうね
昭和に生まれて良かった(^o^)/
 
そうなんですか!
戸という漢字にそういう意味が隠されてたんですねー!千葉も馬に由来する神社や地名が沢山あります。
ウチの亡くなったヒィばーちゃんが言うてたんやけど、ウチは坂東武者の家系なんだって!どこまで本当か確かめられませんけどねー(笑)
 
なつかしいですね。夏は涼しく冬は暖かいなんて云われた茅葺の家。土間を上がると囲炉裏がある昔の風景はホントなつかしいです。私が子供の頃は火遊びのため囲炉裏のある本家に馳せ参じていた事が思い出されます^^当時、超合金で作られたロボコンの耐久性を確かめる為、炭火の中に放り込んだらバラバラ状態の剛体だけが残った事にショック受けた事を記憶しています^^
aunt carrotさんへ♪ 
ほんと情緒ありますよね~!
なかなか住み心地よさそうでしたよ!
これに隙間風がなくて流しにお湯が出て羽毛布団で
カマドがIHでトイレがウォシュレットだったら
住みたいです♪...ってもはや原型がありませんね(^^;)
柴Tさんへ♪ 
今はもう新しくなりましたが母方の実家が
農家でこんな感じの家だったんでなんか懐かしく感じました^^
有り余るほどの知恵を味方に実直に生活してたんですね~
それに比べて今は便利になりすぎました。
家にロボットまでいる時代は望んではいないんですが...(^^;)
青森太郎さんへ♪ 
こんばんは♪
家も住み続けて呼吸していないとすぐダメになりますからね~!
ホントこんな住宅がたくさんあれば観光客がもっと来るかもしれません
白川郷とかいい例ですよね。
このくらい古いと使っている柱も太いし耐震性とかはどうなんでしょうね~
せめて住み続けたいと思っている人には
なにかバックアップしてもらいたいもんですよね。
ジョニママさんへ♪ 
こんばんは~♪
やぱりおばあちゃん家とかこんな感じでしたよね。
私も母方の実家がこんな感じだったんで
どこか懐かしく感じました。
維持管理もかかるだろうけど無料で
見られるのはありがたいですよね!
もっとたくさんの人に見てもらいたいもんです♪
たぬさんへ♪ 
私も外観しか見たことなかったんですが
今回見ることが出来てよかったです!
そういえば倉石に圓子家住宅もありますね~!
そこもまだ見たことないです。
さすがに布団これはないですよね!
下手すりゃ夏でも盆過ぎだったら厳しい日がありそうです(^^;)
れみわさんへ♪ 
こんばんは~♪
さすがに戸では囲ってないと思うけどそうらしいんですよ!
ホント雨つゆをしのげて寝れるだけ感謝だったのかも...
この時代に比べたら今は便利になりすぎました。
それが当たり前じゃなくて感謝しながら
生きなければいけませんね^^

onorinbeckさんへ♪ 
onorinbeckさん、坂東武者の家系なんですか!?
勇猛なところ受け継いでたりしません?
千葉も馬に由来する地名が存在するんですね
地名からどんな場所であったか
伺い知れたりするから面白いですよね...^^b
いかさばさんへ♪ 
私が住んでいた家も台所が土間だったし
トイレも風呂も外に別にありました!
いかさばさんも超合金ロボコン世代だったんですね~
私ももろ世代ですo(^▽^)o
母方の実家には囲炉裏もありましたがさすがに
ロボコン投入は出来なかったですね~!
いかさばさん、猛者ですねw( ̄Д ̄;)wワオッ!!


 
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